コーディングスタイル
・・・・・ホッテントリメーカーで作ったんでしょうかね?このタイトル(笑)
そんな大仰な内容でもないと思うんですけど、ま、言ってることはわかるかなと。
抜け出せ! 英文法の呪縛
ま、そもそもおいらなんか英文法gdgdですから。
でも自然と一番最後の書き方してますね。普通に。
あと、ああいう風に命名した方が、単語補完あるエディタでは楽ですよね。
ま、英文法gdgdとはいえ
- スペルミスはしない。少しでも心配なら辞書引いて調べる。
- 関数名・メソッド名は動詞で始める
- booleanを返す関数・メソッドはis/can/形容詞/三単現の動詞で始める
- クラス名・変数名は名詞
- あまり(日本で)一般的でない英単語は避ける。最悪ローマ字書きも考慮。
- 逆にローマ字にすると別の英単語になる単語も避ける(sake、make、takeなど)
- 変に省略しない。省略は一般的なルールのものだけ。(単純ループカウンタの i とか)
くらいはルール作ってます。
特に一番上、「スペルミスしない」が一番重要かな。
僕は絶対、ちょっとでも不安があると、Webの英和辞書でスペルをチェックします。
もうね、携帯のキャリアを「CAREER」とか*1、住所を「ADRESS」とか散々みてきましたからねぇ。。。
プログラムならまだリファクタリングできるけど、DBスキーマだったりすると、変えられないことが多いから泣きたくなる。。。
素晴らしきマルチステートメントの世界
あ〜、確かにマルチステートメントって久々に聞いたかも。
でもこの書き方も割と普通にしてるなぁ。
特に、switch文で、各分岐の処理が1行のやつとか、break;を末尾に書いて。
if文も単文なら1行で中カッコ書かずに書いちゃいますね。
関数の中で、条件満たしたら即座にreturn、とかで使うかな。
<?php if ($isHoge) return false;
みたいな。
これも、これ1行だけだから読みやすいけど、あとは周辺行のコーディング量とのバランスを考えて。
ま、ようは、ソースコードは人間様が読むものなので、
無秩序もダメ、ルールをガチガチに適用するのも「過ぎたるは及ばざるがごとし」、バランスが大事ってことだと思います。
*1:蛇足とは思うけど念のため、「CAREER」は経歴の意。通信キャリアの「キャリア」は「CARRIER」。電波をCARRY(もたらす)事業社だからCARRIERです(よね?)